日本のGDP発表!

stree
2017年8月14日

本日の日経平均株価は、1万9,537.10円・-192.64円と激しく落ち込みました。またドル円も109円前半と、低空飛行を続けています。気がかりになっているのが、北朝鮮情勢です。「戦争」という二文字が現実味を帯びており、地政学リスクが意識された展開となっています。


その中で入ってきたのが、日本の4-6月期のGDPです。年率換算は前回1.0%に対して、2.5%上昇するのではと予想。でも結果は4.0%と大きく改善しました。また前期比も、前回0.3%に対して1.0%と大幅な上昇となっています。これらの結果により円が支えられる形になり、地政学リスクが問われる中でも何とか大きく下がらずに済んでいます。寧ろ、上昇していると言った方が正しいかもしれませんが…。


でも今は一刻の猶予も許されない状態。果たしてどうなるのか、見守るしかありません。

しかし欧州株は軒並み上昇。イギリス株価は前営業日比を大きく更新しています。またドル円も109円まで上昇し、リスク回避の動きが一旦は落ち着いた形となりました。


北朝鮮の動きは相変わらずの恐ろしさで、一説によれば明日(15日)あたりにでもミサイルを発射するのではとの声も出ています。もし実現すればと思うとどうなるのか、考えるだけでも寒気がします。でも市場はミサイルについて何の不安も感じていないのか、活気づいています。米債利回り(10年)は2.23%まで上昇、ダウ先物も徐々にですが値を上げてきています。


ただ材料らしい材料は特になく、判断が難しい状況ではあります。ユーロ圏の経済指標は一応発表されてはいるものの、市場の反応は限定的でした。

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