雇用統計遂に発表!

stree
2017年8月5日

遂に7月の米雇用統計が発表されました。ここ最近発表されている指標を見てみると、雇用にまつわるポジティブ要素はありません。だからどんなに良くても予想ギリギリになると見ていたのですが、結果は全く違うものになりました。
非農業部門雇用者数変化は、予想+18.0万人に対して結果は20.9万人。雇用増加を示す、20万人のラインを超えています。また失業率も4.3%と、前回4.4%よりも改善しました。


雇用統計の強い結果を受けて、ドル円は大フィーバー。発表前には110.0円だったドル円は、発表後には111円台にまでつけました。その後は、110.8円~110.6円で落ち着いたようです。


さて雇用統計の強い結果は、週明けの市場にどう影響を及ぼすのでしょうか。FRBも何らかの形で動きはあるかと思うので、見逃せませんね。

また今週のメインイベントは、11日に予定されている消費者物価指数です。アメリカ経済を読み解く上で非常に重要な指標ではあるものの、今週発表される分に関しては特に注目したいものです。


というのもここ最近の物価関連指標は、お世辞にも好調とは言えません。経済を支える上で物価は非常に重要なポジションになっているのですが、今は何とも言えない空気が漂っています。でも11日発表の消費者物価指数の予想を見てみると、前回よりも上昇するのではとのこと。もし予想以上の結果が出ればちょっとしたサプライズになり、ドル円を始めとする通貨にも大きな影響が出るのは間違いないでしょう。


ただ消費者物価指数の結果も重要ですが、同時にトランプ大統領の動向にも注目です。最近は政策よりも迷走っぷりが話題になっており、市場にも影響が出ています。本当に話題に事欠かない大統領です。

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