ネガティブ材料はてんこ盛りでも…

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2017年8月21日

スペインバルセロナで起きてしまったテロ事件・トランプ政権の不透明感・北朝鮮のリスクと、ネガティブ要素はてんこ盛りです。また南フランスのバス停で車が突入したというニュースもあり、気が休まりません。でも南フランスのニュースに至っては、特に反応は見られず。リスク回避の動きは落ち着いています。


ただ材料がほとんど無い中で、ドル円は109.3円から108.9円まで落ち込む場面がありました。でも下がっても108.9円止まりで、直ぐに109.1円まで値を戻しています。焦りは全く見られず、寧ろ落ち着いた動きとなっています。
さてNY時間です。今日はこれといった材料が無いので、そんなに大きな動きは無いと見ています。でも政治面でデリケートになっているので、注意はしておきたいものです。

不安要素てんこ盛り

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2017年8月18日

本日の週末日経平均株価は、1万9,470.41円・前日比-232.22円と大きく落ち込んでしまいました。3ヶ月ぶりの安値です。またドル円は109.4円から109.3円までジリジリと下がっています。このまま行けば欧州時間には108円台に突入するかもしれません。


昨日のNY時間から引き続き、アメリカの政治不安が市場を大きく揺らしています。また来週初めに行われる米韓軍事演習による、北朝鮮の動きも不安材料です。さらにはスペインで起きてしまったテロ事件も、投資家心理を悪化させてしまいました。


ただ全体的にドル円は下がりはしているものの、ネガティブ要素が多い割に下がりは抑えられている気はします。でもいきなり下がるのではなくじわじわと下がってるので、ある意味怖い展開でもあります。

戦争の文字は消えず

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2017年8月15日

「戦争」の二文字は、完全に消えたとは言えません。でも「攻撃ではなく話し合いでの解決を模索している」と国防長官や国務長官達のコメントにより、地政学リスクは一旦落ち着いたようです。


攻撃を仕掛けるのは最終手段で、話し合いでの解決を優先的にするとのことでした。トランプ大統領は相変わらず挑発には挑発で答えていますが、周りは思っているよりも冷静のようです。北朝鮮リスクが軽減されたことにより、ドル円は109円後半まで上昇。このまま110円突入かとも思われましたが、東京勢がお盆シーズン突入ということもあり、上値は抑えられる形となりました。


一時は本当にどうなるかと思い、覚悟もしていたのですが、取り敢えずはホッとした次第です。

アメリカ側は軍事行動はあくまでも”最終手段”で、北朝鮮とは話し合いを行うとの旨を公表しました。一方北朝鮮のメディアも、グアムへのミサイル攻撃は見合わせると報道しました。米朝関係が完全に良くなったとは言えませんが、取り敢えず戦争は何とか回避されました。


お陰でドル円は110.4円まで上昇。ユーロ円も130円台をつけて、ものすごく勢いづいています。また日経平均株価は1万9,753.31円と前日比+216.21円の大幅上昇も相まって、ドル買い円売りムードとなりました。


市場の調子が悪かったのが、アメリカと北朝鮮の緊張からでした。でも今は緊張も無くなり、投資家もホッとしたことでしょう。戦争はよくないです。何事も平和が1番です。

日本のGDP発表!

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2017年8月14日

本日の日経平均株価は、1万9,537.10円・-192.64円と激しく落ち込みました。またドル円も109円前半と、低空飛行を続けています。気がかりになっているのが、北朝鮮情勢です。「戦争」という二文字が現実味を帯びており、地政学リスクが意識された展開となっています。


その中で入ってきたのが、日本の4-6月期のGDPです。年率換算は前回1.0%に対して、2.5%上昇するのではと予想。でも結果は4.0%と大きく改善しました。また前期比も、前回0.3%に対して1.0%と大幅な上昇となっています。これらの結果により円が支えられる形になり、地政学リスクが問われる中でも何とか大きく下がらずに済んでいます。寧ろ、上昇していると言った方が正しいかもしれませんが…。


でも今は一刻の猶予も許されない状態。果たしてどうなるのか、見守るしかありません。

しかし欧州株は軒並み上昇。イギリス株価は前営業日比を大きく更新しています。またドル円も109円まで上昇し、リスク回避の動きが一旦は落ち着いた形となりました。


北朝鮮の動きは相変わらずの恐ろしさで、一説によれば明日(15日)あたりにでもミサイルを発射するのではとの声も出ています。もし実現すればと思うとどうなるのか、考えるだけでも寒気がします。でも市場はミサイルについて何の不安も感じていないのか、活気づいています。米債利回り(10年)は2.23%まで上昇、ダウ先物も徐々にですが値を上げてきています。


ただ材料らしい材料は特になく、判断が難しい状況ではあります。ユーロ圏の経済指標は一応発表されてはいるものの、市場の反応は限定的でした。

雇用統計遂に発表!

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2017年8月5日

遂に7月の米雇用統計が発表されました。ここ最近発表されている指標を見てみると、雇用にまつわるポジティブ要素はありません。だからどんなに良くても予想ギリギリになると見ていたのですが、結果は全く違うものになりました。
非農業部門雇用者数変化は、予想+18.0万人に対して結果は20.9万人。雇用増加を示す、20万人のラインを超えています。また失業率も4.3%と、前回4.4%よりも改善しました。


雇用統計の強い結果を受けて、ドル円は大フィーバー。発表前には110.0円だったドル円は、発表後には111円台にまでつけました。その後は、110.8円~110.6円で落ち着いたようです。


さて雇用統計の強い結果は、週明けの市場にどう影響を及ぼすのでしょうか。FRBも何らかの形で動きはあるかと思うので、見逃せませんね。

また今週のメインイベントは、11日に予定されている消費者物価指数です。アメリカ経済を読み解く上で非常に重要な指標ではあるものの、今週発表される分に関しては特に注目したいものです。


というのもここ最近の物価関連指標は、お世辞にも好調とは言えません。経済を支える上で物価は非常に重要なポジションになっているのですが、今は何とも言えない空気が漂っています。でも11日発表の消費者物価指数の予想を見てみると、前回よりも上昇するのではとのこと。もし予想以上の結果が出ればちょっとしたサプライズになり、ドル円を始めとする通貨にも大きな影響が出るのは間違いないでしょう。


ただ消費者物価指数の結果も重要ですが、同時にトランプ大統領の動向にも注目です。最近は政策よりも迷走っぷりが話題になっており、市場にも影響が出ています。本当に話題に事欠かない大統領です。

雇用統計発表直前!

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2017年8月4日

本日の日経平均株価は、1万9,952.33円・-76.93円と落ち込んでしまいました。恐怖指数を表した日経VI指数は12.73と、そんなに高いと呼べる数字ではありません。でも昨日の12.56と比べると若干上昇はしているので、慎重になっている節があります。


慎重になっている要因として挙げられるのが、本日発表が予定されている雇用統計です。昨日発表されたISM製造業指数において、雇用の数値振るわず不安が残る結果に…。ISM製造業だけでなく他の指標も最近はイマイチな所があるので、不安に思わない訳にはいきません。


ただ週末ということもあり、多少の調整も入った模様。110円割れで始まった東京時間は、昼頃になると110.1円にまで何とか回復しました。

欧州時間になると、ドル円は膠着しています。最大限に上がってもドル円は110.2円・ものすごく下がった時でも110.0円と狭いレンジ内での動きとなっています。またユーロ円は130.8円から130.6円の間を行ったり来たりの展開。早い話が動きません。


やはり動き出すのは、米雇用統計の発表後でしょう。一応の材料は無い訳ではなく、ユーロ圏小売PMIの発表もありましたが、ほとんど影響は無し。英中銀副総裁が「イギリスは利上げ対応可能状態」との発言もありましたが、こちらも特に大きな反応は見られませんでした。


ということで米雇用統計です。泣いても笑っても、あと少しすれば発表があります。色々不安がありまくりではありますが、何とか踏ん張って行きましょう。

アメリカは苦戦・日本は大健闘

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2017年8月2日

8月最初のNY時間は、ボロボロです。ドル円はついに110円を割り込む場面が出てしまい、にっちもさっちもいかない状態です。ドル円が110円を割った要因として挙げられるのが、自動車販売の減少です。

 

アメリカの自動車業界はピークが過ぎたとも言われており、新車を出してもほとんど売れない状態が続いているそうです。売れないから在庫が膨らむので、“中古”として値段を下げて売るしかありません。

 

ちなみに日本車もアメリカ市場では苦戦していますが、アメリカ車と比べると健闘している方です。トヨタは売上を上昇。ニッサンは売上に関しては苦戦しているものの、専門家達の予想を上回る売上を記録しています。ホンダも苦戦はしていますが、小型SUV車の売上は好調です

プレミアムなフライデー

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2017年7月28日

27日NY時間において、ムニューシン財務長官は「為替操作国に対応するには口先だけでは不十分」と述べたました。すると東京時間にはドル円は111円を割り込んでしまったものの、すぐに111.3円にまで何とか戻すことは出来ました。

でも上値が重いのは相変わらずで、またアメリカ産の冷凍肉関税引き上げの報道もあり、再び111円割れへ。プレミアムフライデーだというのに、為替市場にはプレミア感はあまり感じられませんでした。

今日にはGDPの発表が控えているので、思い切った売買も出来ない状態ではあるものの、ビッグイベント前となると少々厳しいですね。 さて先程にも述べましたが、今日はプレミアム・フライデー。でも個人的には、仕事です。

マイコプラズマ感染

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2017年7月25日

ニュージーランドで、気になるニュースが入ってきました。南部にあるサウスカンタベリー州という所で感染力が強いマイコプラズマ感染症が発生しており、14頭の畜牛が感染・150頭にも感染の疑いが出ているようです。

マイコプラズマ感染症の報道により、NZドル円は一時期82.7円から82.4円まで値を落としてしまいました。しかし直ぐに値を戻し、東京時間終了後は82.6円にまで回復しています。

またNZ株も堅調で、大きく値を下げることはありませんでした。 一方ドル円ですが、朝方には111.3円まで上昇したものの、昼には111.0円にまで下がってしまいました。日経平均株価も1万9,955.20円と前日比を割り込む展開となり、少々厳しい展開となりました。

底は固し

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2017年7月18日

17日NY時間は、全体的にドル売りが強まる展開となりました。ただそこまで大きく下がることはなく、なんとか踏ん張っている状態。それでも一時は112.3円まで落ち込む場面もあり、芳しくない動きではありました。

ただ112円前半に来ると、押し目買いが出てきて112.8円まで上昇。材料もなく下値も強いことから買いが入った模様です。 ただドル円の底が固いのは、円安の期待が高まっている為ともとれます。

日銀決定会合がどうなるかは分かりませんが、内容次第によっては本当に円安へ向くかもしれませんね。 3連休明けでダラダラ気味ではありますが、すこし期待を持って臨みたいものです。さて東京時間です。特にこれといったイベントはありませんが、休み明けなので油断禁物です。